うつ病は必ず克服できる!

 
うつ病という病気があります。精神的な病気のひとつで、主な症状としては極度の不安や焦燥、物事に対する積極性の低下(やる気が出ない)、食欲がなくなる、不眠症になる、などがあげられます。具体的には、ぼんやりする時間が多くなる、口数が少なくなり、人と接することが苦痛になる、特に人の話を聞くことができなくなる、「自分はだめな人間だ」とか「何をやってもむだなんだ」と考えがちになる、さらには運動能力や記憶力が鈍ってくるといった状態になることもあります。そうなると学校に行くことや仕事をすることができず、無理にそれをしても、何事もうまくはかどらないことになります。軽い状態であればまだなんとか日常生活をおくることができますが、症状が重くなると、突発的に自殺を考えるようになるなど、はなはだ危険であるといえます。

うつ病は病気なのか?


現在はその存在や症状が広く知れわたり、たとえばハローワークなどでも、うつ病が原因で働けないことを傷病が理由による就労困難であると認めているほどです。しかし、ひと昔前までは、うつ病は病気として認められず、本人の怠けたい気持ちから起こるものだと決めつけられることも多くあったようです。しかし、研究が進んだ現在では、うつ病は脳と心(心理的要因)の両方に原因があるものと考えられています。

うつ秒の治療法としては、まず抗うつ剤の投薬があげられます。精神科や心療内科を受診すれば、それらの薬を投与され、精神が安定してきます。このうつ病は、治療や生活習慣を変えることによって克服できます。

逆にいえば、「治さないといけない」と努力しようとする気持ちを持つことは、よけいにうつ病を悪化させてしまうものでもあるということです。自分自身の力で変えられる、症状を改善できるといったものではなく、「薬を飲んで治るのをのんびりと待つ」「しばらく休んでいればそのうち良くなる」と気楽にかまえることがいちばん大切であり、あせってしまうことがいちばんの逆効果であるといえます。

尚、このサイトはうつ病をある程度理解していることを前提として、執筆をしてります。うつ病についてよく理解していない方は、まずはうつ病とは?をよく理解してから当サイトの記事をお読みください。